2016年 04月 09日
'16,J2第7節、群馬対京都、0-1。
前節の水戸戦の敗戦から、この京都戦で違いを見せられるのか?
興味の湧くところでしたが、途中出場の有田にやられて0-1で敗戦、
連敗となってしまいました。
お互いにラインを高くして、センターライン付近での狭い地域での
攻防はボールが行ったり来たりのなかなかストレスが溜まる展開と
なりました。
見せ場のあまりない中、前半を0-0で折り返すと、群馬はマテウスに
代えて永井を投入。これで少しは前線が活性化しますが、決定機も松
のシュートはゴールの枠を捕らえることが出来ず得点ならず。
これに引き換え京都は、69分に有田を投入するとCKからのクロスに
ドンピシャで合わされてゴールを許します。
ニアで競ったもののボールに触ることが出来ず、待ち構えていた有田
に楽々とゴールを決められてしまいました。
ゴールを許した群馬は、終盤にボカを投入しますが、得点に至らず。
監督采配の明暗が分かれました。
最後にゴール前での攻防で京都の選手がストレッチャーで運ばれました
が怪我の具合が心配されます。大事にならないことを心よりお祈りいた
します。
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by tbum3396
| 2016-04-09 20:18
| ザスパクサツ群馬